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【婚活迷子必見!】相性のよいパートナーを見つける方法

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波長の合う人と穏やかに結婚生活が送れたら素敵ですよね。

でも、どんな人だったら波長が合うか、あなたはパッと答えられますか?

「相性のよいパートナーを見つけたい」と願う方には、下記の方法を私はおすすめしたいと思います!

①実際にいろんな人と交流して視野を広げる
②過去の恋愛や人間関係を自分なりに分析してみる

最初に視野を広げておいて、徐々に的を絞っていく、みたいなイメージですね(笑)

順番に説明していきますね!

①実際にいろんな人と交流して視野を広げる

読者の中には
「いろんな人と交流するのは抵抗がある・・・」
と思われた方もいるかもしれません(笑)

私も内向的な人間で、一人か本当に気心知れた人といる時が一番リラックスできるので、いろいろな人との交流にちょっと緊張が走る感じはわかります(笑)

ただ、実際に交流してみないとわからないことってあるんですよね。

今まで無自覚だったけど、「こういう人といると居心地いいな」とか。

逆に「こういう思考や行動をする人に対してモヤモヤしがち」とか。

私の例を上げさせていただくと、今までは自分を持っていて思考や行動が読みにくい、クールでミステリアスな雰囲気の人に惹かれがちだったんですよね。

猫のような気まぐれな雰囲気と、男性脳的な思考を併せ持つ感じの人です。

でもそういう感じの人とは今まであまりスムーズに関係が進まず。

最終的に、心の底からしっくりきて婚約した人は、上記のほぼ真逆な感じの人になりました(笑)

具体的には、柔軟に周囲の考えをどんどん自分の中に吸収していき、根が明るく表情豊かでわかりやすい犬のような人ですね。

このような人が自分に合っているということは、頭の中でグルグル考えているだけでは決してわからないことでした。

実際に2人で食事に行ったりして交流を深める中で、ようやく実感としてわかったことです。

なので、自分の価値観がピンとこない場合は、まずはいろいろな人と交流してみるのもよいと思います!

もし仮にうまくいかなかったとしても、違和感を感じるポイントや、自分にとって大切な価値観に気づくきっかけとなるので、それでいいのです(*^^*)

また、自分から誘うのが苦手な人は、デートに誘われたらとりあえず一回は行ってみるだけでも全然チャンスは広がると思いますよ♪

ただし、世の中にはチャラい人や倫理観がバグっている人もいるので、ある程度の警戒心は忘れず、必要な時にはNOを言えるようにしておきましょう…!

②過去の恋愛や人間関係を自分なりに分析してみる

①を通して視野を広げたら、今度は分析の段階に入っていきましょう。

過去の恋愛の他、友人関係や家族関係など、あらゆる人間関係を振り返ると、より精度の高い自己分析ができると思います。

でも、過去の人間関係を全て洗いざらい振り返るのは、なんだか大変そうですよね…

そんなあなたに朗報です!
自分にとって相性のよい人を簡単に見つける方法があります。
それは…

「同性の親友と似たタイプの異性を探す」こと!!

性的なメリットや金銭的なメリットが特にないにも関わらず、一緒にいるということは、根本的な価値観が似ており、一緒にいて居心地がいいからですよね?

そういう人と一緒に、日々を自分らしくのびのびと過ごせたら、人生楽しそうじゃないですか?

だからまずは、親友にどういうタイプの人が多いのか、分析してみるとよいと思います!

やり方としては、箇条書きで親友の性格的な特徴や、自分と合うポイントを書き出していくという方法が一つ。

あとは心理学的な枠組みを利用して分析する方法もありますね。

ちなみに私は体系的に物事を捉えたいタイプの人間なので、MBTIを使って分析しています。

今はMBTIが流行っているので、そのブームにちゃっかり便乗して、親友や周囲の人に任意でテストをお願いしてみるのもいいかもですね!

私は内向型のINFPなので、波長が合う人には下記のMBTIのような雰囲気の人が多かったです!

自己分析の例も兼ねて、簡単にご紹介しますね!

ENFP(広報運動家タイプ)

現パートナーや前職の仲がいい同期がこのタイプです。

私が思うENFPと合うポイント

楽観的であまり根に持たないおおらかな性格なので、細かいことを気にしがちなINFPでも気兼ねなく過ごせる。
・本人が自由を重視する分、こちらの自由も尊重してくれる
・ちょっと変わった人に興味を持ちがちなので、INFPのユニークさや独自の価値観に対してもわりと寛容であり、肯定的。私のようなオタクにも興味を示してくれやすい(笑)
コミュ力が高く、サービス精神が旺盛な人も多いので、おとなしいINFPでも楽しく過ごせる。リラックスできる雰囲気をつくってリードしてくれるENFPには感謝!!
基本的に思いやりがあり、繊細な面もあるので、不用意にこちらが傷つくような発言をしてくることはあまりない。(ただ、感情的な面があるので怒った時は別(苦笑)でも、関係の修復力は高め(笑))
・人生観や芸術等、深く抽象的な話で盛り上がれたりする

私が思うENFPと付き合う上での注意ポイント

世間的な交際の作法や順序にとらわれない人も多くいる印象なので、もしかしたら途中でとまどうこともあるかもしれませんね!(結果よければオーライですが)

INTP(論理学者タイプ)

周囲でINTPと夫婦としてうまくやっているINFPらしき人もちらほら見かけるので、この組み合わせもいいのかもしれないな~と思いました。

私が思うINTPと合うポイント

必要以上に干渉してこないところが心地いい。
意外と親しい人には愛情深いので、深い人間関係を欲するINFPとはピッタリかも。
・芸術や宇宙についてなど、抽象的な話で盛り上がれる(笑)
性格や価値観が似ているので、相手のことを理解しやすい。

ただ、合コン?のような、完全初対面みたいな形で出会ったINTPらしき人とデートした際は、個人的にはあまりうまくいきませんでした。
(一応付き合った期間もありますが、2か月で別れました…汗)

私が思うINTPと付き合う上での注意ポイント

お互いにリードするのは苦手。デートの企画とかもそこまで得意じゃない。
お互いにコミュ力が高いわけではないので、共通の興味や話題がないと「・・・」と沈黙しがち。(沈黙が心地よく思えない場合はつらい)
お互いに自己開示が難しく、なかなか関係が深まらない。

なので個人的には、

・比較的コミュ力が高いINTP
・同じコミュニティ内にいて既にある程度仲がよいINTP
・興味や人生観が似通っているINTP

であれば、スムーズにいきやすいのではないかな~という感想です。

はい次!

ISFP(冒険家タイプ)

私の母やSNSで交流がある友人が推定このタイプっぽい?です。

私が思うISFPと合うポイント

お互いに似ているので理解しやすい。
共感をベースとしたあたたかな関係性を築きやすい。
・音楽や写真等、芸術的な共通の話題で盛り上がれる。
・基本的に自由で寛容なスタンス。

私が思うISFPと付き合う上での注意ポイント

・異性の場合、どちらもわりと受け身なところがあるので、なかなか恋愛に発展しないかも?(人によるかもですが)
・S型でわりと現実的なので、N型同士ほど抽象的な話はできないかも。(でも否定はせずに、穏やかになんだかんだ聞いてくれるイメージ)

INFJ(提唱者タイプ)

私が思うINFJと合うポイント

お互いに似ているので理解しやすい。
共感をベースとしたあたたかな関係性を築きやすい。
・音楽やイラスト等、芸術的な共通の話題で盛り上がれる。

私が思うINFJと付き合う上での注意ポイント

・異性の場合、どちらもわりと受け身なところがあるので、なかなか恋愛に発展しないかも?(人によるかもですが)
・INFJもINFPと同じく、繊細であまり自分の本音を表に出さないところがあるので、逆に気を遣うかも。(こちらの無意識な行動や発言に不満を抱かれていないか、みたいな。)

見事MBTI一文字違い…!(笑)

やっぱり似たタイプの人とはなんだかんだ無理がなく、相性がよい確率が高いんでしょうね

でも他タイプでも仲がよい人はいるし、真逆のMBTIだけど何十年も夫婦をうまくやっている人も実際に知り合いにいるので、あくまで考え方の一つとして捉えていただければ幸いです!

MBTIの診断結果に関わらず、本人の精神状態によるところもありますしね

以上、性格的な面で、相性のよいパートナーを見つける方法についてでした!

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この記事を書いた人

20代の内向型INFP女子です。
ようやく自分に合った道を歩めるようになってきた内向型人間。
自身の経験を元に「内向型」「INFP」「HSP」などの特性を持つ人にとって、なんらかのヒントになるような記事を書けたらいいな〜と思っていますヽ(*´∀`)
テーマは、恋愛・結婚・仕事など、人生における重要なトピックスが多めです。

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