大学で文系を専攻しているINFP女子の皆さん、就活をしている中でこんな違和感を感じたことはありませんか?


文系総合職や公務員ばかりが選択肢で、なんかワクワクするような進路が全然ないんだけど…
特に偏差値の高い大学に通っている場合、周りが就職活動に向けて準備を進めていく中で、ひとりだけこのようなモヤモヤに直面し、苦しむこともあるかもしれません。
INFPが興味を持ちがちな大手出版社などの企業は倍率が非常に高く、八方塞がりな状況になることもあるでしょう。



仮に大手出版社にいけたとしても、INFPが望みそうな編集職に配属されるかはわかりません…
週刊誌のめっちゃ忙しい部署で過酷な労働に悩み、退職する可能性もなきにしもあらずです(友人の知り合いの経験談)
最初から理想的な就職ができればそれに越したことはありませんが、一般大学の文系INFPにとって、「初めから満足できる就職」を実現することはなかなかハードルが高いです。
そんな時におすすめなのが、王道ルートから少し外れて「自分らしい道」を見つけること!


今回は、どうしても一般的な就職ルートを辿りたくないINFP女子の皆さんに向けて、私自身の経験をもとに「自分に合った道」を見つけるヒントを伝えたいと思います。
モヤモヤした現状から抜け出す一歩として、ぜひ読んでみてください!


抜け道ルートの基本ステップ
①とりあえず入れる興味がある業界・職種の会社に就職
大手は倍率が高すぎるため、ベンチャーも視野に入れておくとよいです。



学生時代に興味がある分野のベンチャー企業でインターンを経験しておくと、内情もわかりますし、もしその会社が良さそうであればそのまま就職もしやすく一石二鳥です!
②その経験を活かして、より行きたい方向にステップアップ(転職など)


完璧な選択肢が見当たらない場合でも、とりあえず興味がある業界に新卒カードで飛び込んでおくのが吉だと思います。
興味がある業界に早めに飛び込むべき理由
1.転職活動がしやすくなる
関連する業界だと、内情を知っている分、完全未経験より志望動機に納得感が出やすく、スキル的な観点でも転職しやすいです。
例えば、クリエイティブ業界に興味がある場合、最初はディレクターや営業職として入社し、後々専門スキルを身に着けてデザイナーやライターといった制作系の方向にシフトする道もあります。


2.経験が無駄にならない
同じ業界の異なる職種などを経験すると、全体像がわかり視野が広がります。
そのため、キャリアを長い目で見た時に、点と点が線でつながる瞬間が多く、スキルアップにつながりやすいです。


逆に業界や職種が大きく異なる場合、これまで積み重ねた経験がそのままでは役に立たず、遠回りになってしまうかもしれません。



どうせ若い時期を仕事に費やすなら、自分の目指す未来につながる経験を積んでおきたいですよね…!
まとめ:自分なりのキャリアを見つけよう


INFP女子にとって、就活は一筋縄ではいかないことが多いです。
ですが、王道ルートばかりに捉われず、自分らしい抜け道を探すことで、心から満たされる未来をつくっていくことは可能です。
今は選択肢が少ないかもしれませんが、一歩踏み出すことで、次の道が自然と見えてくるはずです。
ぜひ、自分が「興味を持って」「ワクワクできる」進路を探してみてください!


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