以前の記事で、INFPと相性の良いMBTIは「1文字違い」かもしれないという考察をしました。

しかし、これまでの片想い経験を振り返ると、「どうも2文字違いのタイプに惹かれやすいのでは?」ということに気づきました。
具体的にはこの2タイプです👇
・ISTP
・ENTP

「TP型」は共通ですね


なんで2文字違いに惹かれがちなのか
結論ですが、おそらく類似性と異質さのバランスの良さが要因なのだと思われます。


全く何もかも共通項がない人だと、「自分と似てる!」みたいな感動が生まれないですし、
逆に自分と似過ぎている人だと、「友達にはいいんだけど異性としては見れない…」「なんか同族嫌悪」という感じになりがちです。
特にINFPはどことなく弱そうで頼りない雰囲気があったりするので笑、INFP男性はオスとしての魅力はあまり感じにくいのもあります。



男性アーティストとか、めっちゃ思想に共感できたりはするけど…!
私は女性なので、片想いとなると「オスっぽさ」「頼り甲斐」みたいなものをやはり本能レベルで求めてしまいます…!
そして、それは心理機能にも表れているようです…
T型(ISTP・ENTP共通)


・論理的思考に強く、合理的。
・神経がわりと図太く、ささいなことでは動じない。



なんか男らしい!
S型(ISTP)


・INFPよりも現実が見えており、実務に強い。
・身体能力が高く、スポーツが得意だったりする。



なんか頼りになりそう!
かっこいい!
E型(ENTP)


・INFPよりも自信満々に人と関わっていく感じが強い!
・プレゼンや営業が得意な人も多く、起業などのビジネスに適性がある人も多い。



なんかしゅごい!
やっぱりINFPは「特別感のあるクセの強い人」に惹かれる


やっぱりINFPはどこか「他とは違う」特別感のあるクセのある人が好きなんですよね。
「自分だけがこの人の魅力をわかっている…!」みたいな。



実際には自分だけではなく、意外と影でそこそこモテるタイプだったりしますが…
だから、あまりにも先が予測できて、優等生すぎるタイプの人(SJ型に多い)は、あんまり印象に残らないし興味が持続しないのかもしれません。
また、自分が自由人なので、相手もある程度自由を許容してくれる人がいいな〜みたいなのもあります。
よって、J型よりP型にばかり惹かれるのかもしれません…!
ISTP・ENTPそれぞれの魅力
ここまでざっくりと説明してきましたが、せっかくなのでそれぞれの魅力も思い出しながら書いてみたいと思います。
どこかミステリアスでクールな雰囲気がカッコいい、ISTP


・真顔と単独行動がサマになる。
・思考が読みにくく、どこかミステリアスな透明感がある。
・同じ内向型で一定程度のモラルはありそうな安心感。



私の個人的な好みですが、目つきが少し悪くて細マッチョな感じの人が好きです(←今まで好きになったISTPの見た目の雰囲気)
独自思想や自信溢れる態度、上昇志向が魅力のENTP


・「今までこんな人見たことない…!」と思わせるような、強いカリスマ性がある。



本人は周りに合わせて多少控えめにしていても、滲み出るものがあり、好奇心旺盛なINFPはその魅力を積極的にキャッチしがちです
・見た目がすごくカッコいいわけではなくても、なんか自信ある佇まいや思想に惚れる。



独自思想や哲学を内に秘めるところがINFPに似ていて、勝手に強い親近感を抱きがち
他にも…
・地頭がよかったり、起業家に向いている人も多く、強い上昇志向にキュンとする。
・単独行動に意思があり、その様子が様になる。



そういえば過去に気になっていたENTPも目つき悪かったような…
目つきが悪くて単独行動しがち、かつ優秀な雰囲気の人に目がいきがちです笑
でも、実際に付き合ったらどうだったろう?
いや〜、やっぱりこの2タイプには「オスとしての魅力」がありますよね。
でも、私は色々努力して近づこうとしたものの、うまくいきませんでした。



告白してもフラれたりとか、いろいろ…


でも、仮に付き合えていたとしても、なんか違和感があって長くは続かないんじゃないかな〜と今では思います。



片想い中のISTPの人を含めてグループデートをしたことがありましたが、あまりにも盛り上がらず、「好きな人と一緒にいられるのに、全然楽しくない…」と厳しい現実を実感したこともあります
逆にその後、他のISTPの人から少しアプローチされたこともありましたが、これまでの経験から「リアルな深い付き合いでは、あんまり本質的には合わないだろうな」と感じていた部分があったので、あまり自分からは深入りしませんでした。



色々泥臭く場数を踏み、ある程度法則性が見えてきてからは、あまりやみくもにアプローチすることはなくなりましたね笑
最終結論:やっぱり1文字違いが合う説が濃厚


というわけで、色んなタイプの人と関わって、分析を重ねた結果、やっぱり「1文字違い」が長期的な相性としては良さそうだという結論に至りました。
私自身、そこまで女性らしい性格というわけではないので、男性脳っぽい人といるとなんかキャラ被りするというか、嚙み合ってない感じがあるんですよね。



私は、初対面の人に「クールで大人しい人」という印象を持たれることがあるのですが、その辺結構ISTPと似てるな~と思います笑
だからこそ逆に、表情が豊かで感情表現が上手だったり、細やかな気配りができたり、自分よりも「女性的」な要素を持っている人と一緒にいると、うまく補い合って関係がスムーズにいくことが多いです。



あくまで私個人の経験に基づくものなので、全ての人に当てはまるわけではないと思いますが…!
「わかる〜」とか「こんなパターンもあるんだな〜」とか、何か感じてもらえるところがあれば嬉しいです(^-^)/
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