INFPの皆さん、こんな経験はありませんか?
気がつけば社交的に振る舞いすぎて、ある日突然限界が来てしまう。

そして、まるでシンデレラのように社交の場からフェードアウト……。
そのまま長らく引きこもりモードに突入。
私は、モテのためだったり、好奇心を満たしたかったり、ただ迷走中だったりして、つい自分のキャパを超えて社交的になってしまうことがあります。
特にINFPは愛想がよく、一時的にはENFPっぽく振る舞うことが可能なため、つい社交モードに入ってしまいがち。

しかし、根は完全なる内向型。
ずっと社交的なキャラを維持するのは無理があり、ある時を境に急にエネルギーが切れてしまいます。
結果、「あれ?最近あの人見かけないな?」という現象が発生します笑
「消えるINFP」の心の葛藤

特に、集団の中で自分に関心を示してくれる人がいる場合、消えることに罪悪感を覚えがちです。
別にその人たちが嫌いなわけではないし、むしろ好意的に思っているのに、「化けの皮が剥がれる前にきれいな状態で印象に残りたい」という心理が働いてしまうんですよね。

なんというか、「アイドルが全盛期のまま引退したい」みたいな感覚に近いかもしれません。
「本当はそんなに明るくて人懐っこいわけではない、ただのオタク」ということが完全にバレる前に、そっと退場したくなるのです笑


あと、集団から出て一人になることで、すっかりすり減ってしまったHPを回復したいというのもあります。
内向型は一人になることで充電できますからね!



むしろこっちがメインの理由かも!
なぜINFPはENFP化するのか?


INFPがENFP化しやすいタイミングとしては、以下のようなものがあります。
・モテたい時
・寂しくて誰かにかまってほしい時
・新しいコミュニティに馴染もうと頑張る時
特に、オタク系コミュニティでは内向型率が高くなるため、相対的に「社交的な人」として見られがち。
その結果、内心本来の自分とは乖離していることに違和感を感じつつも、しばらく社交モードを続けてしまいがちです……。
そして、悟りの境地へ


しかし、ある程度目的が果たされ、寂しさが解消されると、次第に「無理する必要なくない?」というフェーズに突入します。
この状態になると、承認欲求も落ち着き、ようやく穏やかな日常を取り戻せるのです。


いわば、INFPの悟りの領域。
その境地に達するまで、INFPは試行錯誤を繰り返しながら修行の日々を送ることになるのです…!
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